港区 【整備事例】メルセデスベンツ編 10  ノリトシ自動車

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【整備事例】メルセデスベンツGクラス

 G500(W463)  パワーウインドが上まで上がらない

運転席のガラスが上まで上がらなくなってしまいました。
点検をするとレギュレーターが破損していることが判明しました。
レギュレーターを交換して無事に上まで上がるようになりました。

 450SLC(R107) 排気漏れ修理①

このようにエキゾーストパイプに穴が開いてしまいました。残念ながら新品部品はありませんでした。

 450SLC(R107) 排気漏れ修理②

別の鉄板をあてがって、溶接修理しました。

 C240(W202)   バックするとコツンと音がする

バックするとコツンと音がする、とのことで点検・診断しました。
ロアアームブッシュの破れが原因でした。
ブッシュを左右抜き替えて異音は出なくなりました。

 E280(W124)   走行中に異音がする

走行中にゴトゴトと異音がするのでお預かりしました。
点検をすると、プロペラシャフトセンターマウントが抜けていました。
プロペラシャフトを分解して交換し、走行テストをすると静かになり力強さも増した感覚を持ちました。

 300TE(S124)   ワイパーが伸びたままになる

ワイパーが伸びたままになり、フロントガラスモールに刺さっていました。
ワイパーリンクを分解するとご覧の通りギヤが欠けていました。
リビルト品に交換して正常に作動するようになりました。

 E220(S124)  ブレーキペダルを強く踏むと後ろから異音がする①

走行テストをするとお客様のおっしゃる通り、ブレーキペダルを強く踏むと異音がして軽く踏むと出ません。
リアタイヤを外してみると、ブレーキローターを削っていました。キャリパーピストンの固着が原因です。

 E220(S124)  ブレーキペダルを強く踏むと後ろから異音がする②

ブレーキキャリパーのオーバーホールです。しっかりサビを落として組み上げると、ピストンの引っかかりも無くスムーズに動きます。
10万キロを超えたらブレーキキャリパーのオーバーホールをご検討ください。

 280E(W124)  パワーステアリングギヤボックス オイル漏れ修理

パワーステアリングギヤボックスからオイル漏れがひどいので分解修理(オーバーホール)しました。
ギヤの遊びも調整してしっかり感が出ました。

 500SL(R107)   パワーステアリングギヤボックスジョイント交換

R107ではお馴染みの故障です。ハンドルを小刻みに動かすとカチャカチャと異音がしたので点検すると、ギヤボックスジョイントにガタがありました。
パワーステアリングギヤボックスを取り外しての交換になりますので、かなり大掛かりな作業となします。

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