港区 【整備事例】ボルボ編 ノリトシ自動車
エンジン水温が高く、オーバーヒート気味だというので、水温計を見ると真ん中よりも’H’に近い位で明らかにオーバーヒートでした。
早速点検すると、水温計は真ん中なのにラジエータが暖かくならず、サーモスタットが不良のようです。サーモスタットを外して単体点検すると正常でした。再度点検をすると、ヒーターに温水が回っていないのに気付いて、ウォーターポンプの不良を疑ったのですが、5万キロ前にタイミングベルトを交換した時に一緒に交換しているので、不良のはずがないと思いつつ原因が他にないので、ウォーターポンプを外してみると全てのフィンが欠けていました。これではウォーターポンププーリが回っても冷却水が循環しませんね。
ウォーターポンプを交換して走行テストしても、水温計は真ん中から微動だにしませんでした。
高速道路を走っていたら、水温がどんどん下がってしまうとのご依頼です。
話を伺っていたら、オーバークールの症状に似ているのでサーモスタットを外したら、案の定壊れていました。部品を交換して走行テストをし、水温計は真ん中を示していますし、ヒーターもよく効きます。
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